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標高1,000m 神流の山の大地で持続可能な楽しく懐かしい未来の暮らしの創造、実践の場


地殻変動、世界各地の地震、地球の大きな変化が始まったようです。
日本も世界も経済、金融、工業がすべてゆきづまり、東日本大震災がそれを決定づけたように見えます。
その閉塞感の中ですが、やはり前向きに次の時代を創造して行きたいと考えました。

ちから、お金、法律でコントロールする大きなクローバル社会から、
こころが動かす、ローカルで必要最小限の暮らし、小さな社会の可能性は・・・?
今までの考え方にとらわれず、昔の知恵を引き継ぎつつ新しい発想の人間関係・つながり。

お年寄り、子供たちが住みたくなるような、寄り添い、労わり合って生きて行ける、
ふるさとの村・コミュニティ・物流など、地域の「仕組み創り」の必要性を強く感じています。
競争原理ではなく、無理をせず、顔の見える関係から、楽しく、なごやかに、
助けあい(相互扶助)の輪(和)をひろげ、自立、そして貢献しようとする心を大事に、
食・エネルギーの自給をふまえた永続可能な社会を創造してゆく・・・
この輪を広げていきたいと考えています。

水源確保
農地の開墾
自然農
セルフビルド
和種馬の育成
太陽光発電
・・・

一緒にフリーエネルギーでも研究して楽園作りでもやっていきましょう。