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和種馬の保存と普及

和種馬(日本在来種)は、日本の風土に適応した小型で非常に頑丈な体を持ち、粗食に
耐え、忍耐強く、温厚で優しい性格で、判断力に優れ、よく働くのが特徴です。

神流馬の会には木曽馬と道産子(北海道和種馬)がいます。

今春、木曽馬の種付けを行います。
(2012年4月更新記事)


阿久原牧では2009年春、道産子の春風(通称ハル)
が誕生しました。
無邪気に跳ねたり駆けたり、おっぱいを飲んだりして
いたかと思うと、こてんっと眠ってしまう、そんなハルの
姿に、メンバーみんな、柵にもたれたまま、ただうっとり、
にっこりさせられるばかりなのでした。
このハルも、今や成長して現在、乗馬訓練中です。
最近は、駈歩まで出来るようになりました。