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群馬県の南縁、埼玉県と境を接する神流(かんな)町。
「父不見御荷鉾も見えず神流川 星ばかりなる万場の泊まり」と尾崎喜八が詠んだ場所でもあります。
昔から地元の人々が信仰する山として有名なのが御荷鉾山(みかぼやま) 。みかぼは三株の意味で、 古くは西御荷鉾山1286m、東御荷鉾山1246m、オドケ山1191mの三峰を総称して三株山と呼ばれているそうです。
毎年4月28日の山神祭には神流町・万場を挙げて賑やかに山登りが行われます。 又、投石峠には弘法大師と鬼の伝説があります。


活動拠点である神流周辺のおおよその地図です。