2020-03-13
ゆう琴製作ワークショップ in アメリカ・カリフォルニア州シャスタ
みんなの広場さんの主催で、今回初めての海外での製作ワークショップを開催いたしました。
場所はアメリカ・カリフォルニア州北部、カスケード山脈南部に位置するシャスタ山の麓の町。
シャスタ山は世界七大聖山(シャスタ、富士山、マチュピチュ、キリマンジャロ、
エベレスト、シナイ山、セドナ)の一つにも数えられている霊山で、
この山を「精霊の棲む聖なる山」として崇めてきたアメリカ先住民族の部族が
古来より棲んでいた場所でもあります。
時折、その頭上に傘のような笠雲やUFO雲などとも呼ばれるレンズ雲が現れることでも有名です。
私たちの滞在時にもその雲は現れました。
シャスタ山の雪解け水はサクラメント川の源流で、
ミネラルウォーター「クリスタルガイザー」の源泉としても知られています。
さて、そのような神聖な場所にご縁を頂き、
今回は7名の参加者の皆さんと共にゆう琴を製作しました。
シャスタ山に因んだUFOの絵柄を上手に描かれる方も。
そして、完成後は大自然の中でゆう琴の響き合わせ。
森の中や湖の傍で、風の音、鳥の声、湧き水のせせらぎ、葉の掠れる音、
身体で感じ得ない微細な波動にさえ意識を研ぎすませながら、
それぞれのゆう琴を自分色の音色に育てあげるべくチューニングを施していきます。
きっとシャスタで作り上げたゆう琴の音色に情報が記憶され、
この先もずっと弾くたびに精神を癒していくことと思います。
2020-02-02
ゆう琴製作ワークショップ in 滋賀県彦根市
ゆう琴製作ワークショップ、初めての関西での開催でした。
場所は滋賀県彦根市。会場となったのは大滝神社の社務所。
例年なら雪深く辿り着くのもままならないような地域と伺っていましたが、
今年の暖冬のお陰で冷涼な川の音を聴きながら
素晴らしく澄んだ空気感の中で、ゆう琴を製作することができました。
完成後はそれぞれのゆう琴を奏で、響き合わせ。
神社本殿で奉納演奏をさせて頂くという貴重な機会を賜りました。
主催者のKikiさんのガイドで、「お多賀さん」の名で親しまれる
滋賀県第一の大社の多賀神社、その奥宮の調宮神社へも参拝。
WS翌日は出来上がったゆう琴を持って、まだ雪の残る細い山道を登り、
大杉神社(北原竜宮大杉竜宮)と比婆神社へ。
険しい道程を経て到着したこの地は、
タイミングと導きがなければ辿り着けないような秘境とも言える神聖な場所でした。
結果的にゆう琴を持って聖地巡礼をさせて頂いたような。。。
彦根市だけでなく、大阪や兵庫、東京からも足を運んでいただき、
ありがとうございました。
2019-07-11
ゆう琴 in フランス・ロワール
映画「赤ちゃんに乾杯」や「美しき緑の星」で知られるフランスのコリーヌ・セロー(Coline Serreau)監督。令和の始まるタイミングにご縁をいただき、ゆう琴の導きもあってか、この6月にセロー監督率いる合唱団"La Chorale du Delta"のフランス・ロワール地方の教会で行われたコンサートに飛び入り参加いたしました。 歌手Retaさんの歌声と共に、ゆう琴(You-Kin)のハーモニーがその場に響き溢れました。
2019-07-07
NHK前橋ニュース640の番組内でゆう琴が紹介されました。
5月のとある日、NHK前橋放送局の石井由貴キャスターよりメールを頂きました。
ニュース番組内で群馬の地元に根付いて活動する職人を紹介するコーナーを制作するにあたり情報を集めていた折、ご本人も大学で音楽を学ばれていたそうで、楽器をキーワードに情報を集めていたらゆう琴のホームページに辿り着いたそうです。
そこからトントン拍子にことが進み、打ち合わせ・取材・撮影、そして6月17日に放映と、約1ヶ月のうちにこのような流れとなりました。
ゆう琴制作ワークショップのときの映像も少し紹介されていて、6分という時間内で上手にゆう琴の魅力を伝えていただきました。
2018-11-29
ゆう琴とシュタイナー幼稚園のこども達
沖縄から発つ日、子ども達にゆう琴の音を聞かせて欲しいと急な流れでシュタイナー教育の幼稚園へ。そしてミニ演奏会という運びに。
***
私の頭も私の足も
神様の姿です
私は心にも両手にも
神様の働きを感じます
私が口を開いて話すとき
私は神様の意志に従います
どんなものの中にも
お父さんやお母さんや
すべての愛する人の中にも
動物や草花や
木や石の中にも
神様の姿が見えます
だから、怖いものは何もありません
私のまわりには 愛だけがあるのです
***
これは、子ども達が毎日唱えるお祈りの言葉だそう。
ある方が自宅でゆう琴の音をこの園に通う3歳の孫に聴かせたところ、途端にこの言葉を唱え始めたそうです。それに驚いて、その方が他の子ども達にもゆう琴の音を聴かせたいとお思いになられたのが、ミニ演奏会の運びとなったきっかけでした。
子どもが身近にある自然の物で想像力豊かに自由に遊ぶ。心良い感情の湧き出る中で何でもやってみたいという意志の力が育っていく。ゆう琴はそういった園の考えに合うようで園長先生も大変喜んでくださいました。
ますますゆう琴の可能性の広がりを感じます。
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2017-05-25
『ゆう琴友の会 』~ 製作者と共に語り、奏で、歌い、わかちあうひと時 」in 多摩市
5月25日にみんなの広場主催のもと多摩市のベルブ永山で行われました開催された「ゆう琴友の会」。
歌や踊りのみならずインターネットTVではMCも務められマルチに活躍される野村節子さん。
ゆう琴奏者でもありますが、製作ワークショップに参加されご自身でも3台ものゆう琴を作っておられます。
今回のワークショップは、ライブ演奏を聴くだけではなく、参加者が一人一台のゆう琴を持って音を響かせ、声を出し、みんなで合奏もするといった、体験型・参加型のイベントとなりました。
そして、ゆう琴を愛用くださっている不食の弁護士としても有名な秋山佳胤さんも駆けつけてくださり、素敵な響き合わせの会となりました。
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2015-05-16
音遊び ♪ ゆう琴 の会
5月16日稲城市立iプラザ のスタジオでに行われた『音遊び♪ゆう琴の会』。
ゆう琴を始めクリスタルボウルや水カンリンバ、ハングドラム、その他たくさんの楽器を用いて
参加者の皆さんと思い思いに思い切り”音”を楽しみました。
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2014.0702
機関誌 『I.H.M. WORLD』のゆう琴の取材がありました
波動と水の研究そして世界平和活動に従事され、『水からの伝言』の著者としても有名な江本勝氏、
その江本氏が代表を務める株式会社I.H.MとNPO法人エモトピースプロジェクトのスタッフの皆様が
ゆう琴の取材に訪れてくださいました。
途中で江本代表が歌を歌われたり、鶯の声を聴きながら楽しく穏やかなひと時を過ごさせていただきました。
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2014-06-21
おっぺ村 わんぱく祭り
"遊琴"の製作者でもある"きんちゃん"こと菅井勇紀さんが主催する「おっぺむらわんぱく祭り」でのゆう琴演奏会。
年齢問わず誰にでも弾けるゆう琴は子ども達にも大人気です。
2012-12-26
歌手ミネハハさんとゆう琴 文京シビック小ホールにて
12月26日、歌手のミネハハさんが東京文京シビック小ホールコンサートにて、
"今伝えたいこと"のメッセージの朗読に乗せ、ゆう琴の弾き語りをしてくださいました。
2013-03-21
ゆう琴の演奏会 「春のうらら展」にて
『春のうらら三回忌展』が開催中の南あわじ市滝川記念美術館「玉青館」ロビーにて遊琴の演奏会が行われました。