もっと気軽に、かわいらしく。
赤ちゃんを抱っこするような心地よさ。
ミニゆう琴のワークショップ
小さい割には音の響きも良く、どこにでも連れて行けます。
通常のSサイズよりさらに小さなミニゆう琴。
1日(日帰り)で製作します。
会場は、不定ですので開催毎にご確認ください。基本的に神流工房ではなく別の場所となります。
横幅約13〜14cm、縦幅約65〜70cm 。厚み約3〜4cm。弦数は約10から12弦。
(あくまでも目安です。個々のゆう琴によって多少違います)
◆自然の素材を活かしすべて手作業で製作しているため、ボディ形状や大きさ、厚みは個々に違いがあります。ご了承ください。
開催時期は不定期ですので、お知らせのページをご確認いただければと思います。
会場にもよりますが約7時間程度の作業になります。個人差がありますので時間は目安として下さい。
ゆう琴の胴体や弦などの材料、道具類はこちらで準備をいたします。
5-6cm四方程度のシンプルな絵柄を紙に描いてきてください。
【ワークショップの流れ】(10:00〜17:00*会場によって変動)
・ゆう琴の上板の表面に、ご自身がデザインした絵をカーボン紙を使って写します。
・バーニングアート用(焼きながら描く手法)の工具を使用し描いていきます。
・オイルを塗装していきます。
*絵柄はシンプルなデザインをお勧めします。描く作業が途中でも昼食後は一旦終えていただき、
次の作業へ進むことになります。絵をもっと描きたい場合や装飾を付けたい場合、続きはご自宅で作業をされてください。
*やけどにご注意ください
*簡単な作業ですが、間違えても消せませんのでご注意ください
乾くまで一休み。ここでお昼休憩(1時間)
・ピンを挿していきます。
・弦を張っていきます。
・上板と弦の間にブリッジを挟み込みます。
・チューニングメーターを使いながらチューニングの方法をお伝えします。
*チューニングメーターをお持ちの方は忘れずにご持参ください。
(ご希望の方にはこちらでもご用意もしております。実費3000円)
ご自宅にて、チューニングを弾く毎に行ってください。 弦が安定するまでに時間がかかります。
通常のゆう琴ワークショップで行っている、弦を一晩慣らしてからの響き合わせはできませんので、
不定期開催のゆう琴Day♪で音合わせ、響き合わせにいらしてください🎶
●持ち物
・バーニングペン(焼きごて)によるデザインを描かれる方はデザインをすぐ写せるように下地を紙に描いてきてください。コピーでも構いません。
・エプロンや作業着(汚れても良い服)
・ゆう琴を持ち帰る際の袋や布
・T字のチューニングキー(すでにゆう琴お持ちの方)
・チューニングメーター(すでにゆう琴お持ちの方)
<注意事項>
・原料の木材は傷つきやすいのでお取り扱いに注意ください。作業を始めてからの木材の交換、お取り替えは致し兼ねます。リラックスしながらも慎重に進めていただければと思います。
・その時その時で状態の良い木材を原料として選んでおります。木材やお色味、木目などのご希望には沿えませんので、予めご了承くださいませ。
●場所
会場は工房ではなく、各地の公民館や集会場、カフェや個人宅となります。
都度変わりますので、お申し込み前にご確認ください。
●制作費
*会場や人数によって開催毎にご確認ください。
(また原材料の種類や状態によっても変動することがございます。予めご了承くださいませ。)
●定員
8名まで